情報通信工事

テレビのデジタルへの移行、通信のハイスピード化、IP電話やテレビ会議の発達、各種監視・制御設備の遠隔化など、情報通信の世界は日々進化しています。官民ともに推進するユキピタスネットワーク社会の発展のためには、更なる情報インフラ設備の発達は欠かせないものです。

電業では、光ネットワーク導入期より、長年に亘り情報インフラ設備工事取り組み、経験を積んできました。また、新たな技術の習得のために企業努力を惜しみません。これまで培ってきた経験とノウハウを元に、WAN / LAN、ビジネスフォン電話設備、CATV、地上波デジタル受信設備などお客様の多様なご要望にお答えできる企画・施工を提供いたします。

テレビ受信設備

仕様用途や設置地区の電波受信レベルを考慮した設備を提案し、最適な地上波デジタル放送、BS、CS放送を受信するための設備を施工いたします。

放送・AV設備

建物内部、外部の放送設備、非常放送設備を設置いたします。非常放送設備の場合、一定の建物になると設置が義務付けられていますので、それらを考慮した設計、施工をいたします。また、講堂、ホールなど特殊な環境下での音響設備、映像設備のご提案、施工をいたします。

電話設備

オフィスのビジネス電話、営業所間のIP電話、コールセンター等の電話設備全般をご提案、施工いたします。

CATV設備

難視聴地域のテレビ放送のデジタル化への対応や地域情報ネットワークのためのCATV網による地域内情報通信網整備を施工いたします。

光ケーブル設備

高面積の建物や遠隔地とのネットワーク化と高容量のデータ情報を送受信するための光ファイバケーブルの配線施工をいたします。また、道路等に設置されている光ファイバーケーブル管路敷設の施工もいたします。

LAN設備

ブロードバンドの普及にて家庭でもネットワークを必要とする時代です。ネットワークシステムは、有線を使ったLANから光LANさらに、無線LANへと大きく変わりつつあります。そして、現在はスピード信頼性の高い光LANと、どこにでも持ち運びができる無線機を組み合わせた新しいシステムも存在しております。それらのシステムを使用の目的に合わせてご提案、施工をいたします。

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